鉢・プランター等で野菜が旨く育たない!収穫量が少ない!
この要因の一つに、土の問題が考えられます。
①栽培した土が痩せた土になっている!
栽培終了すると、一般的に下図の様に不要となった物が栽培ゴミとして捨てられています!
土から養分を吸収して作られた根・葉・茎を栽培ゴミとして廃棄する事により
結果、残った土は痩せた土になる!
《自然界では、人の手を掛けずに循環している》
自然界では、何もしなくても完全循環サイクルが成り立っています。
無駄に栽培ゴミとして排出せずに、元の土へ戻せば良いのです!
②土のバランスが狂っている!
栽培した野菜により肥料分の消費が異なる為、同じ量の追加肥料ではバランスが狂います!
化成肥料追加すればする程、有効な微生物が減少し土のバランスが狂い易くなります!
栽培ゴミとしての排出が多い程、それを補う資材を足さないとバランスが狂います!
結果:人が無駄に足し引きするから、土のバランスが狂い易いのです!
《土の問題を解消したのが『自然応用栽培』です!》
自然界と同じ様に、収穫物以外、根・葉・茎を元の土へ戻しているだけです。
少し補助してやるだけで、自然と同じ様に循環サイクルが成り立ちます!
良い土とは、野菜に適したバランスの良い微生物豊富な土です。
連作障害の要因として、①病害虫が残る、②肥料成分のアンバランスが有りますが、下記より気にせず使用しています。
①病害虫の要因は天日乾燥をしっかり行えば解消!
②肥料成分のアンバランスは、収穫物以外元の土へ戻す事で解消!